欧米に於いて「犬」が「人の伴侶」として、「高齢者に生甲斐を与え、児童には命の教育を施し」、

心豊かな社会を実現している事実を踏まえ、日本国民が、より心豊かで、より幸福な

「人と動物の理想的な共生社会」を実現する為、

適正な知識や技術の向上と、「犬が人の伴侶となる優秀で価値ある動物」である事を周知させる事を

目的として、次の活動及び事業を行う。

＊伴侶犬（パートナードッグ）とは、人の社会に適合し、人の良き伴侶、また「社会の一員」として、

終生を共に生きる犬の事を云う。

（１）人と犬が良き伴侶となるべく、適正な関係性を確立する教育大方法の啓蒙啓発活動及び事業。

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（２）人（飼い主）に、犬の習性や能力の正しい知識や、犬との適正な関係性を確立する方法、

関係性構築トレーニングの教育活動、及び事業。

（３）犬に教育を施す「伴侶犬訓練士（プロフェッショナル･パートナードッグトレーナー“PPDT”）」の技術と、

知識の向上を目的とする教育活動及び事業。

（４）適正な技術と知識を持つ「伴侶犬訓練士（プロフェッショナル・パートナードッグトレーナー“PPDT”）」

「伴侶犬しつけアドバイザー（プロフェッショナル

・パートナードッグ トレーニングアドバイザー“PDTA"）」

の教育と資格認定。
※「ドッグトレーナーは教師たれ！」を理念元に、どのような飼い主にも、教える事が出来るスキルを身に付けた

プロフェッショナルのトレーナーを輩出する。

（５）伴侶犬によるアニマル･セラピー等の活動を通し、伴侶犬の社会貢献の場を作る。

（６）保護犬等の譲渡活動並びに事業。

保護活動の援助・協力、並びに保護譲渡犬によるドッグセラピー事業。
※「高齢者には生き甲斐を！児童には命の教育を！」を理念に、保護犬に教育を施し、セラピードッグとして、

社会活動に参加させる。

（７）その他、この法人の目的を達成する為に必要な活動並びに事業。

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